現在、ミャンマーは、ビルマ国軍が支配する
軍事政権下にあります。
この軍事政権の中で人権は著しく侵害され、少数民族の
カレン族、シャン族などは、多数を占めるビルマ族の国軍と
対立し、反政府活動を行い、その結果一般の住民は
タイ国境に逃れて20年以上にわたって難民としての生活を
強いられています。
特に1988年の民主化運動に対する軍事政権の弾圧のために
難民として逃れてきた15万人がキャンプ生活しています。
彼らはタイ政府から割り当てられた山間部の9の難民キャンプ 地図
に住み、タイ政府内務省によって監視されています。 2012年2月現在に支援対象人口:13万9千人
2007年より、ミャンマー難民の他国への移住が始まっており、人口も9キャンプで15万6千人→11万2千人と減少しています(北米、オーストリアなどに移住、日本政府も2010年移民を受け入れると公表しています)
こどもの将来のために、移住を決める方が多いようですが、あくまで自分の故郷に帰国する道を求め、厳しい選択を迫られています。また、難民キャンプの教師など指導者層が欠けて運営が難しくなるなどの問題が起こっています。
BCCの事務所に貼られていたポスター
以下、メラ キャンプの様子


