わかちあいプロジェクトは、フェアトレードと難民支援活動を通して開発途上国の人々を支える国際協力NGOです。

ミャンマーカヤ州コーヒープロジェクト

kayahmap支援期間:2008~現在
支援先: ミャンマー・カヤ州ドウビャクドーサ村・ヤイブラ村

ミャンマーカヤー州において、森林農法、有機農法によりコーヒーを栽培することで、コーヒーの品質向上と生産者の収入源を確保し、焼き畑など森林破壊をせず、共存=持続可能なコミュニティを構築することを目的に、コーヒープロジェクトに取り組んでいます。

2015年度より、(独) 環境再生保全機構の「地球環境基金」と(公財)生協総合研究所の「アジア生協協力基金」の助成を得て、ミャンマー国カヤ州の2村14名を対象に本格始動しました。地球環境基金による森林農法や有機農法の技術支援と、アジア生協協力基金による生産者組合の設立支援を2本立てで行ってまいります。コーヒーの栽培指導のみならず、収穫したコーヒー豆を加工・商品化し、販売ルートを確立するまでの、包括的で長期的な支援です。コーヒーの栽培は個人作業に思われますが、種植えや苗育成など、栽培から協力して一緒に取り組むことで効率が上がり、将来、収穫や加工のために必要となってくる組合づくりの基礎となり、協力体制を築くきっかけになります。そのため栽培技術指導と生産者組合設立を同時に取り組んでいきます。

 

■ミャンマー支援の経緯

2008年 コーヒーや果樹栽培用の土地の選定、土地購入資金の提供やコーヒー・果樹の栽培支援を開始
2010年 山間部の子どもが学校に通うための学生寮建築支援を行う。
その後、同地は外国人訪問禁止となり、本事業現地コーディネーターのリー・ミャーさんを通じて支援を継続
2012年 停戦合意まで長く現政権との確執があったが、一部地域を除き外国人の訪問も可能となる
2014年

5月現状調査を実施
・換金作物としてコーヒーを栽培してはいるが、農民の生活はいまだ苦しいことがわかった。
・貧しい農民は、一家の月の総収入が500円程度と現金収入がほとんどない。
・その一方、子どもの教育や健康維持など日常生活の中でお金を必要とすることが増えている。

2015年 地球環境基金とアジア生協協力基金の助成を得て、コーヒー栽培技術専門家を現地へ派遣し、支援を本格的に開始する。
ドウビャクドーサ村で栽培されたコーヒー豆を買い取り、Kayah Li Coffee として販売開始

 

現地ドウビャクドーサ村では、既にコーヒーが育っていますが、土の栄養分や栽培環境の改善など課題が多くあります。このコーヒープロジェクトでは、3年後、5年後を見据え、有機農業とフェアトレードの導入により、安定した収入を確保することを目的に実施します。また、森林保全と人々の生活が調和した持続可能なコミュニティをつくるため、活動していきます。

2015年には専門家が現地(カヤ―州ドウビャクドーサ村、ヤイブラ村他)を調査・訪問し、農民への指導を行い、コーヒー豆の発芽ベッドを建設し、種をまきました。数年後の収穫が楽しみです。

▶▶▶このプロジェクトの最新情報はこちらからご覧ください。

カヤ―州ドウビャクドーサ村の農家

カヤ―州ドウビャクドーサ村の農家(男) カヤ―州ドウビャクドーサ村の農家(女)

 

 

このプロジェクトで栽培したコーヒーは、わかちあいプロジェクトのオンラインショップよりお買い求めいただけます。ぜひお買い物で応援お願いいたします!

Kayah Li Coffee 焙煎コーヒー220g入り(豆/粉(中細挽き))

ミャンマー産Kayah Li Coffee (カヤ―リーコーヒー)

ミャンマーコーヒー生豆 20kg  ※5kg単位での販売も可能です。お問い合わせください。

myanmar_coffeebeans

 

お気軽にお問い合わせください TEL 03-3634-7809 平日9:30~17:00

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