生産者団体 :Huiwani Cooperative Society (HCS)

「パプアニューギニアをシェフとソムリエさんに、試食していただきましたが とても良い評価をいただきました。
特徴は、やや渋みがあるが、フルーツにあいそうな味との表現をされていました。」




生の状態

炒ったココア豆、コーヒー同様、パチパチ(音が大きいです)とはぜます。生の状態と炒った状態ではそんなに色の違いがでません。
上は、取った殻 右は、皮をむいた状態

さっそく生豆を炒って、皮をむいて、温めた牛乳を少しずつ加えて家庭用のミキサーにかけ、砂糖を加えて飲んでみました。どうしてもきめ細かさがたりませんが、それなりの味のチョコレートドリンクができました。

品名 カカオ豆
原料 パプアニューギニア産有機カカオ豆  有機の証明
内容量 900g
価格 1200円      注文画面 →→→

1袋 60kg  43,000円(税込)
Huiwani’s cocoa are naturally grown and are mainly of the types; Amazonia, Trinity and hybrids of Amazonia and Trinity. Some local varieties of Criolo are also produced. All cocoa beans are sold mixed. Because our farmers use traditional farming methods no agro-chemicals are used.

輸入しましたカカオ豆でチョコレートを製造してくださる方を募集しています
                                 
関心のある方はご連絡ください。

★入手可能なフェアトレード原料
すでにあるもの
1.白砂糖(真っ白ではありません)
2.黒砂糖
3.ココアパウダー
4.バニラ
5.マンゴー
6.コーヒー
7.紅茶(様々、ハーブティーもあります)
8.蜂蜜
9.ナッツ類

チョコレートに関するフェアトレード基準

100gのチョコレートに換算するとカカオ60%、砂糖40%のオーガニックチョコレートの原材料は、約20円ということになります。輸送費、チョコレート製造費、販売費、流通費などが、大半を占めています。フェアトレードをうたうためには、原材料以外のの費用を下げて、もっと安いチョコレートを提供することが肝心です。しかし、日本では、カカオ豆の輸入から手がけるフェアトレード製造メーカーがないために、いまのところヨーロッパ、北米から製品を輸入しています。(チョコレートは、カカオ豆を、コーヒーと同じように焙煎して、細かく粉砕して、さらに細かく細かくねって作るそうです。それができる技術(機械)あれば、カカオ豆は1トン、2トンと少量でも購入できます。どなたかできる人を教えてくだされば、日本でも作れます)。

しかし、カカオ生産者の立場でいいますと、通常、カカオも砂糖もコンテナ単位で販売しますのでフェアトレードは大変重要です。1コンテナは、15トンから20トンです。いま値段が下がっています砂糖の場合、20トンで4000ドルに過ぎません。フェアトレードの有機の場合は7700ドルですから、48万円と92万円と大変な違いです。

カカオについても同じことが言えます。現在は価格が比較的高くなっていますが、オーガニックのカカオ20トンは39,000ドル、約468万ですが、基準のトンあたり、1600ドルから1400ドルに下がるだけで、約50万円の違いです。また、1コンテナ分の奨励金は、36万円は地域の発展のために重要な役割を果たしています。(2007年)

2011年12月13日のニューヨークの価格は1トン当たり 2266ドル

1.カカオの基準

主な改定内容は次の通りです。

●カカオ豆のフェアトレードプレミアムをUSD200/トンとする
●カカオ豆(非有機)のフェアトレード最低価格をUSD2,000/トンとする(FOB価格)
市場価格がこれを上回っている場合には、市場価格以上を保証する
●上記の価格変更は、20111月以降の売買契約に適用
http://www.fairtrade.net/single_view1.html?&tx_ttnews[tt_news]=157&cHash=b99d8d68e2

最低買い入れ価格:現地港渡し価格:1トン当たり、1600ドル(1キロ当たり、約195円)

-有機栽培の場合は200ドル上乗せ、1トン当たり、1800ドル(1キロ当たり、約215円)

-フェアトレードの奨励金:1トン当たり、150ドル

-合計:フェアトレード価格:1トン当たり、1750ドル(1キロ当たり、約210円)

-オーガニック(有機栽培)の場合は、1トン当たり、1950ドル(1キロ当たり、約235円)

カカオの国際市場が、1600ドルを越えて場合は、国際価格に150ドルの奨励金を上乗せした値段
(赤線が市場価格、その上の青線がフェアトレード価格)

2.砂糖の基準

最低買い入れ価格、種類によって値段が違い、現地生産国港渡し価格は以下の通り

– 480 US$/MT for raw sugar
– 520 US$/MT for white sugar
– 650 US$/MT for whole raw sugar(1キロ当たり、約78円)
– 有機栽培(オーガニック) 120ドル/トンを追加(オーガニックの場合、1キロ当たり、93円)

3. ガーナのカカオ豆生産者 Kuapa Kokoo

1.Prepare a patch of land under the forest canopy, because cocoa seedlings grow best in shade and be careful not to disturb the scorpions and poisonous snakes.

2. Keep a beady eye on any weeds in the heat they can grow much faster than cocoa plants and might smother the thousands of tiny white blossoms which are the first stage in growing the cocoa.

3. Chop the cocoa pods which look like giant yellow rugby balls off the tree trunk.

4. Split the pods open and scrape out the damp white cocoa beans.

5. Wrap the beans in plantain leaves and pile them in heaps to ferment for a week in the sun, which stops them germinating.

6. Remove the beans from the leaves and spread over a bamboo frame to dry out and turn the beans over occasionally so they dry evenly and don’t stick together in clumps

7. Grade the beans, then pack up the best ones into sacks

8. Convey the sacks to the nearest port/Depot for onward carting to the port to be exported to make chocolate.

日本で最初のフェアトレードアイスクリーム製造者募集中(2011.10.24)

このたびフェアトレード認証砂糖を輸入いたしました。1袋25キロ単位で業務用にアイスクリームなどお菓子類を作ってくださいますと、フェアトレードラベルをつけて販売することが可能になります。

フェアトレード先進国、イギリスではすでに8がさまざまなフェアトレードアイスクリームを販売しています。
フェアトレードバニラとココアも使用できます。どなたか取り組んでくださいます方を募集いたします。

国際フェアトレードラベル機構(FLO)の複合商品に関するフェアトレード基準

50%ルール

フェアトレード基準が設定されている産品を材料とする場合、FT材料を使用すること。
FT 材料の総重量が製品総重量(乾燥状態)の50%以上でなければならない。ただし、水、乳製品は製品総重量には含まれない。

20%ルール                                                       

フェアトレード基準が設定されている産品を材料とする場合、FT製品を使用すること。
製品の主成分であるFT材料が、製品総重量(乾燥状態)の20%以上でなければならない。ただし、水、乳製品は製品総重量には含まれない。

砂糖のフェアトレード基準

砂糖に最低買い入れ価格の基準はありません。1トン当たり、60ドル(有機+20ドル)の奨励金を支払い、生産者の自立と生活向上に貢献いたします。砂糖は通常、コンテナ単位で購入いたします。20フィートコンテナで、21.5 tトン運びます。1コンテナの奨励金は、1,290ドル(有機+430ドル)=1,720ドル

現在の市場価格は、620ドル〜690ドル/トンですから、10%以上のプレミアム(奨励金)の支払いです。

砂糖(黒砂糖をのぞく)を日本に輸入するには、面倒な手続きが必要です。国内の砂糖生産者を保護するために、一旦、政府が輸入砂糖を買い入れ、それを買い戻すという制度になっています。独立行政法人農畜産業振興機構がその書類上の実務を行っています。今回650キロの砂糖に対して、29601円の差額(税金、国内生産者への補助)を支払いました。